2012年2月9日木曜日

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 にHANSA メタルフード装着

径が変わるので新しいキャップが必要になるのですが、そんなのフード自体と同じく今時ネットで一分で見つけてポチッと出来る世の中なので心配無用。
ですがちなみに僕は念のため・・と、ネット注文する前に近所のキタムラ見に行ったら中古コーナーに運良くちゃんとOLYMPUSのでサイズ合うものを見つけたのでそこでゲト。
フードについては正直には実用とドレスアップの意味合いは半々です。ですが実用本位だけで純正品を追加購入とかではなく、星の数ほどの社外品からドレスアップ的観点で選べるこういう楽しみ方の色気をカメラが持つというのはとても良い事と思います。極端にはファインダー使わなくても良い人なら見た目だけの意味で画角の違うクラシックの光学ファインダーつけたって全然それはありというか、有意義だとすら思います。
だってカメラにおしゃれしたらますますいつも持ち歩きたくなるだろうから。やっぱりいつも元気に街に出ているカメラが一番良い写真を撮ると自分は思いますし。そしてその、街に飛び出していくカメラの外観というのはそのおしゃれの結果も含め、なるべくカメラカメラしていた方が良いのだろうな、と超個人的意見ですが最近強く思います。街の中や自然の中でカメラを構えるとき、それが携帯スマホや小型軽量最重視クラスのコンデジとかだと、いやボクちょっとおもろいもん綺麗なもんみっけたんで友達に送る写メ撮ってるだけですよ〜とか、ともすればそれは何らかの理由による事務的な記録を撮っているんですよ!みたいな周りに対する言い訳が効いてしまう気がします。つうかまあフツーにコソっと撮ってしまえ易すぎるというか。気軽でありふれた行為すぎて写真撮ってる自分というのが必要以上に周りにそうと認知されなすぎるというか。
しかしそれがいかにもな"カメラ!"であれば、そうです!ぼくはいま写真を撮っているんです!写真が好きなんです!悪いか!と居直らざるを得なくなるのでw、ほんの、たったそれだけの事で、自分が撮る写真に課すハードルは随分高くなる、と思うのです(笑)これは携帯→コンデジ→GF1ときた自分の感じた実体験です(^^;;

でもやっぱゴツいプロユース機材過ぎても絶対に自然なスナップとかは撮れなくなるので、その全てを僕の中では解決してくれたミラーレスは本当に偉い。


20mmパンケーキにもフードを・・とずっと考えていて、これはどれにしようかまだ楽しく迷っています。

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