こけ‐おどし【虚仮▽威し】
[名・形動]愚か者を感心させる程度のあさはかな手段。また、見せかけはりっぱだが、中身のないこと。また、そのさま。「―の文句を並べる」
ええ、冒頭から何かと申しますと。
そんな写真は撮りたくないな・・・。という、自分への叱咤で御座いまして。なぁに、お気になさらずに。こうしてたまに自分で正気を保つ為の・・なんだろうね、四股踏みのようなものですよ。
さあて今日はまたまたもみじ。先月にいっかい撮ったのは、秋特有の淀みの無い空気の中を真っ直ぐに光線の届いてくる晴天日だったので、主に光を透けさせるという手法で紅葉の色味成分、色気を抽出したものだったのですが、よくよく考えたらそれってただの手法だよなと。今日は起きたらすんごい曇天だったので、ピーンと閃きで。あ、今日みたいな日こそ紅葉かも。と思い立ちぶらぶらと。恒例の仕事前の撮影散歩。
という感じの本日の数点。今日はもう技術論ではないです。画としての切り取り方、という主題。
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