2014年5月31日土曜日

Kodak DC 4800

ほんで、たまにこういうカメラを使うのは、自分へのご褒美みたいなものでもあるし、同時に、
これがいーーーーっちばんクソド真剣な勝負カメラだったりも、する。

俺はやっぱりたった一回しかない自分の人生を写真に撮りたいんですよ。

そんな、5Dmk3じゃなきゃ!とか、DPメリルじゃなきゃ!とか、そんなことではないんです。

写真が、撮りたいんです。

んでもやっぱりスマホのキャプチャーと事後お絵かきとかでは、ないもの。

ちゃんと、写真を撮るための機械=写真機で、撮ったもの。そのプロセスが、大事ですもん。

大事なのは、画質を約束する性能ではなくて、プロセスを約束してくれる、存在力。

それが写真機。僕にとっての。

だから例えば、これはそんな一台。

コダックの2000年製の300万画素デジ。




僕は真剣に道をやってる。

理想の魅力的な趣味人、自分の世界を持ってる素敵なイイ大人、そういうものを目指してる訳では、ないから。

やっぱりこういうカメラは守りたい。













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