2017年7月22日土曜日

結局。僕に残ったのは音楽だけだった。

ぼくはもうこの街の構成要素として生きて、精一杯やって。

この街をどこまで愛しながら?この街に生きたこの自分っていうものをどう誇りながら?

残りのエネルギーを使い切って、生きて。生ききって。

そうして、死んでゆく。

もうそれしかない人間ですから。


自分が持てる能力も可能性も衝動もパワーも気持ちも。

もう、渾然一体となったぜーーーーーんぶひとつのなんだか知らんがエネルギーのカタマリとして。ぜんぶひっくるめた、なにか精一杯のチカラのタマ?みたいなものとして。

どごおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!!!!!!


って、出して、ふりしぼって、

そうやって、やっていくしか。

ない。



僕はたぶん今後、死ぬまでの時間を使って、おんがくとじぶんのいきてきたじかん、じぶんのいきてきたまち、じぶんのいきてきたじだい、じぶんのいきるなかでであったひと、

そんなものをテーマに

なにか、なにか、なにか、なにか、なにか。


きっと、おんがくを精一杯楽しむアイデアを。

もうひとつふたつ、きっとやると思う。

俺なら。

まぁみなさま、その時はよろしくお願いします。


とりあえずいまは生きる為に成さねばならぬ労働の負担がほんとうに大変なので、なんとかダマシダマシ・・・、やっておる訳ですが。

それでもそんな中でも出来る事はあって。それがこういう【愛した道】の素晴らしいところ。

こうして、僕は、いつ何時デモ、誰とでも刺し違えてやるわい。

・・といった面持ちで、

いつ、なんどき、誰の挑戦でも受けたるし、

そのとき、勝つのは絶対に俺でっせ。

・・・という。


口上を口上で終わらせないために。

仮定を証明する為に、いまはコツコツと研鑽を重ねておるわけです。

突っ張ってるんですよ。

僕は14歳の時とおなじ気持ちでずぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと。


まぁ。


なんかこれは証拠みたいなものとして今ここに記しておくわ。




2017年7月19日水曜日

ナイロン弦でブルース

こういうのもなんかほんとにええなぁ。

っちゅう、年になりましたわほんまわたくしも。


アコースティックで練習

まずコードをぽろぽろ弾き。


そしてそれをループさせながらアドリブをぶっこんでいく。一番基本かもしんないすね。
気持ちいいですよこれ。アコースティックは特にね。全くおんなじ衰退の波形を持ったプレーンな音色のエネルギーだけを使って。
自分だけで、音を重ね合わせていく。


2017年7月18日火曜日

warmming-up

毎年夏が異様に暑くなってゆく。

空調が公共事業になっていかざるを得ない時代がもしかしたら迫っているのかもしれん。


ギターを弾いてます。

まぁ、とりあえずはそんなわけですよ。



2017年7月13日木曜日

それでも音楽はやっててよかった。

いつか、どこかで。
ほんの束の間というか。
ほんの、自己満足の錯覚であったとしても。

気分の良くなる瞬間を。


音楽と、それに挑んだ自分の結実点が。


生じることも、たまに。ないとはいいきれないでしょ?

人生ってうんざりするほどながくて、
うんざりするほど退屈なものだから。



田舎でギターを趣味にするなど。

もしも人生をやり直せるとしたら、賭けてもいい。
こんなアホな選択は俺はしないね。

田舎でギターを趣味にするなど。

自分に嘘をつかなければつかないほど。
誠実に音を追求すればするほど。


なんか追い詰められていくんですよ。田舎って。


死ぬほど運動してJリーガーにでもなれば良かったなー。



もっとラフでいいのになァ・・・

弾き損ねとその事後処理の技術経験地。

フレーズそんな流麗につなげられるわきゃないんだからアイデアや音の流れの構築に詰まりかける時の一瞬のその応用力対応力。


俺はそんなのがそのギタリストの真の巧さ、魅力だとおもうのですが

アマチュアがSNSやなんかに発表する自称インプロヴィゼーションとかはそういうものが巧妙にカットされててさぁ。そうすると面白くもなんともなくて。

2016年に気まぐれでやってみたネットでのギター趣味人との交流だけど、今年に入ってからは一切そういういろんなアマチュア仲間の演奏動画投稿は正直再生してない。



正直にいいますと・・

1990年代前半に邦楽、特にテレビメディアで確認できるような全ての類、
を通過していてそれを音楽と思っていた人と、或いはその頃はまだ子供だった世代・・

その辺とは基本的に音楽人として同胞意識は生理的に持てないんだよな・・・。

あの頃はロッキング・オンとクロスビートと、あとはビートUK。主にはその辺のソースから懸命におっ立てたアンテナで音を自分で探したよな、みんな。ファッションだって。価値観だって。

こういう思考に至ると老害っていうらしいけどね最近では。



ジャズだとかなんだとか。

ロックってのはつまり、
ギター開放同盟だったわけですよね。ジャズ文法からの。
そんな、捉われ(囚われ)なくていいんだよ、っていう。

あいかわらず僕の根っこにはそれしかない。


2017年7月6日木曜日

『空色のバス』

『空色のバス』 作詞・作曲 junichitakenaka

いつも ふざけ合ってきたね はじめて会った あの日から

ずっと 探していたんだ こんな毎日を

もし・・これが夢ならば 

僕は 何度も 君に辿り着くよ

僕ら 憧れた 空色のバスに乗って

夢の先まで

いつか 描いてた幸せを 君とずっと

歩き始めた


そして わかっていたんだ 君でなければ ダメなんだと

ふたり 誓い合ったんだ 永遠の日々を

もし・・君が泣くならば

僕が 何度でも 君を笑わせるよ

僕ら 憧れた 空色のバスに乗って

夢の先まで

いつか 描いてた幸せを 君とずっと

歩き始めよう