なんか、どーでも良くね?
ていう程度の感性しか持っていないのです・・・・。
木片のあつまりに鉄の糸をピンと張ったからといって・・
そこから例えば泣いた赤子の心を落ち着かせて泣き止ますような・・?そんな、心震わすようないい音色が出てくるなんて僕は期待しない。
雑音かなーて思うけど。
だから俺みたいなこんなバカでも憧れたんだよ。時代の雑音を拾って、雑にええカッコ気取って。雑に美意識気取って。
全て自己流の採点基準でいいんだよ、て。いうのを。その、猛烈に激烈に俺という人間を形成する価値観を中学生くらいの頃の俺に与えてくれたのが、
ロックミュージシャン という せんせいだったのです。
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