地味にほんじつの撮って出し

地味～に。ほんじつのゆるーいぶらぶらのキロクカメラ。
それにしてもやっぱり水はおもしろい。順光も、逆交も。パキっと瞬間を捉えるのも、ゆったり流すのも。

全点RICOH CX2 リサイズのみ

ほんじつの数点。

今日も黙々とフィールドワーク。たのしや、たのしや。

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『対』

赤と緑。対の関係。

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ワタクシの水写真集。

えー、最近お水好きです。おもしろいですよね。いろんな予想外の表情が。
今回のは色味はWB変調でクセをつけてます。ロケーションに恵まれたならいつか色味の正直な表現でそのまんまとびきり綺麗なのをやってみたいですね。それが一番面白いと思いますので。

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もみじ撮り。

まぁ秋ですからやってはおきたい素材ですよねぇ。近所の地味なほんのささいなもみじの、ほんのささいな自分の目の前の世界ですが。
なんか人海戦術作戦みたいな、名所中の名所！！みたいな密集地に行ったってその感じはどうせ今の自分には表現できないし。丁度いいです。こんなくらいが丁度今の僕の宿題。今のフェーズは構図とかほんと二の次三の次四の次でどーでもよくて。光の表現。

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ほんじつの数点。

やることはわかってる。撮って撮って撮ってとりまくる。それ以外に何か、あるんなら教えて欲しいわさ。
音楽人生にある程度の心地よい一区切りをつけていまデジタルカメラに真正面からハマっている・・・という、僕独自の経緯があるんで、今までなんとなく写真を撮る行為を音楽や楽器になぞらえて、自分が今まで積み上げてきたことをアレンジしてうまくアプローチできないかな？・・・なんて思っていたフシもあったんですが・・・。

違いますね。

どっちかっていうと、カメラは楽器よりも自動車に近いです。撮って撮って撮って撮って撮って・・・・とにかく数撮らないと・・・・・・、絶対うまくなりませんよ。そんな、簡単な機械じゃないですカメラって。カメラって機械なんですよ。楽器はインターフェースだけど。紙やペンや筆ですね。楽器は。（余談ですが携帯やスマホについてる簡易デジカメ＋後加工で仕上げる表現っていうのはコッチに近い）。
カメラは違います。機械です。あれは。まず操作法を熟知して学んで体に染み込ませないと。自分の直感を伝えたり表現したり・・・・なーんていう絵空事ははるか彼方の理想論です。

とにかくそんなかんじでいまはええいちくしょう。こなくそめ。とかいいながら格闘していたい。カメラと。僕は。楽器でやれる事は楽器でやりきっているのが非常に影響してるんでしょうね。レタッチやデジタル編集を使って、『これがぼくの表現です！』みたいな結論には今はあまり早急に飛びつこうという欲は薄いかもしれない。この自分の立ち位置も含めて、非常に楽しい。とても、楽しい。

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か、かわいいやつめ・・

えー、今日は僕が脳内で『庭』と呼んでいる、自宅から車で数分の田園エリアがあるんですが、そこにすんでいる僕のお友達を紹介します。ちなみに、『庭』についてもいっかい書いておきたいんですがそれはあまりにも想いが強烈すぎてうまくまとめられないので、いつか、きっと。まぁとにかく僕の全てをアジャストというか、センタリングしてくれる聖地があるのです。

さておき。そのお友達。

どおですかえぇ！？この存在感。微妙でしょ？あいや、絶妙でしょ。


こう見えてけっこー地に足のついた、シブイやつなんですよ。

彼はふだん、こんな景色をみているんです。

守っているんですナ。テリトリーを。大地を。敷地を。土地を・・・。
・・・たぶん地主さんか何かなのかな？


なんとお呼びすればいいか、僕はまだ迷っています。んでも、どことなくその自信に満ち溢れたお姿は、自由の女神を彷彿とさせますね・・・・・。

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