色を渇望する。

と、いうテーマにて。２点。

デジタル画像加工が今優秀だ、フリーだ、イノベイションだ！と。

なにかと騒がしい昨今ではありますが。

如何でしょう？

なかなか、その可変パラメータで何が出来るか？のデモンストレーションみたいなものばかりが目につきませんか？

そこから観賞するに足る表現へと昇華されたデジタル画像がいったいどれだけあるのでしょうか。


ともあれ僕は、写真を渇望します。

撮るのも見るのも。




ちょっと息抜き。作品気取り。



『色を渇望する』

ほんじつ昼光スナップ(Panasonic Lumix GF1＋LUMIX G 20mm F1.7)

ちょっと明日わりかし真面目にGFを使うので、今日も慣らしでGFをいじっといてみた。
近所をさらっと数枚。

うーん。やっぱり素晴らしくよくできる奴だぁ。最高だ！

会話。

初夏を予感させるひとコマたちと。

これはなんてことはない、カメラとの個人的な会話。

じゃあ、よろしくね。っていう。でっていう。

ほんじつのNikon coolpix P5000

ほんじつカメラ

道具。Panasonic Lumix GF1 ＋ LUMIX G 20mm F1.7

夏の色は濃いんですよ。

例えばモノクロだって、あれは引き算ではなくものすごく高度極まりない、粉飾。

ピンキリだけどね・・・。

夏がやってくる。Nikon coolpix P5000

そんな気配。

Nikon coolpix P5000 + Cross processing

昨日のRICOH Caplio GX8に続いて、今日はNikon coolpix P5000の、ピカサによるクロスプロセスエフェクトをかました作例集です。

もうものすごい突き放して言ってしまうなら、これは僕がとてつもなく楽しんでとてつもなく真剣に
やっている、ニッチ極まりないことの、実践の過渡にすぎないと。

それ以上でも以下でもないので・・・・ほんとうにこうやってブログとかで言葉を添えながらやるのはけっこーしんどい。そもそもブログっていうものの立ち位置を共感できる人間がほんとうに、最近減った。

たぶんヒトに通じて欲しいとこころのどっかでは願っているのかもしれなくても、なんていうか。

たぶんそれは無理だしべつにそこが目的ではないっつう変な突き抜け感。


あえてこのジャンルに少しでも興味のある人間に通じるキーワードを以って著せ、と自分に課すならば。



ぼくのライカは、これでいい。



と、言えるような答えを、捜し求めていきたいんです。なんかそれだけなんす。なんかそこにいった。