前述の通り、『大感謝レンズ』と命名させていただきましたこのオリンパスさんのボディーキャップレンズ。BCL-1580。
ほんとうに、大感謝なのである。
キヤノンなんとかDとか、ニコンなんとかDとか・・・。
そういう写真が欲しければ僕は買ってます。そういうカメラを。
あるいは、アイフォーングラフィー(でしたっけ?)
そういう写真がやりたければ、ぼくはそこにずっと留まりつづけて、そういう写真をやって、一枚のそのアイフォーングラフィーに100ライクとか毎回もらって、その自己承認欲求を満たしてそれを素晴らしき己の趣味、生き甲斐としております。
でも、僕がのぞんだのはそのどちらでもなかった。
今はマダまだ答えなんてわかんない。わかりませんよ。
んでも、こんな僕に、確かにずばーーーーーん!!!!っていうストライクを投げてきてくれてるんですよ。現在進行形の、もっともビビッドで、リアルで、手に届く真実として。
マイクロフォーサーズというシステム、そして、こんなレンズの提案。
別に誰と喧嘩する気も無いし、優劣、良し悪しではないんだと思います。
ただただ、自分が信じれるリアリティなんですよ。
これ、圧倒的に『カメラ』なんです。
出てくるもの。
圧倒的に、『写真』なんです。
ぼくにとって。
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