2013年3月12日火曜日

MINOLTA DiMAGE F200

2003年製400万画素モデル。

ミノルタのコンパクトはS304に大激愛してからくまなく歴史をチェック済みだったのですが、このFシリーズは気にはなるもののけっこー『いつでも手に入れられる機種』みたいなかんじで余裕こきながらも頭の片隅で万年ウォッチリストw的なかんじでした。
レンズはGT銘ではあるものの、S304に積まれたソレにはやっぱ見劣りするのでFシリーズは見送りでも全然かまわなかったんですが・・・、
F100、F200、F300とある中でいーっちばんかっこいい!!!と思っていたF200のこのカラーリングのモデルが!しかもなかなかの良状態の美品が!!!初めてオクに出たのでもう迷いはなくてw

どーですかえぇ!?この気品・・・・




オサレですねー。素晴らしくオサレ。この一時期はやったスリム型、今見るとほんといい。



そしてFシリーズ(というかオールドコンデジ)で僕が最も好きなところ。
軍艦部のモノクロ液晶っていうのは、カメラの正義だと思うわけです。カメラと会話するための最もシンプルなインターフェース。それがモノクロ液晶とOVF。

そのモノクロ液晶にデザイン的な余裕まで持ってこられた日にゃあそらあんた!

たまらない・・・・。



ほーんと今のカメラ業界はなんか気概を失ってしまったな・・・・ってつくづく思う訳です。

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