2013年9月4日水曜日

ほんじつはFUJIFILM FinePix X100。

このカメラについては、おいおい。ゆっくりと付き合いながら嘘のないペースで、言葉を重ねていきたい。

相当強烈な願望を成就して、やっとのことでイクイップメンツに加えたこのX100だけど。

でもじゃあたとえば一週間連続で強引に使い倒して、それで、『ああ、なるほどね、、』とか、『ああ、やっぱりね、フムフム・・』

『X100ってぇのは、、、こんなカメラだ!!!!!!』

みたいな、そんな事が言える一台じゃあ、ない。

このカメラでは、使用感ではなくて、写真を積み上げていって、初めてそこで何か・・・・その接点に何が自分の中で産まれるか。


そう。だから正しいんですよ。こんな風に思える事が僕にとってのカメラの正解だよなぁ・・っていう。
これは正しいカメラだよなぁっていう。X100。


じゃあ僕がX100を使ってるユーザさんに何か特別な共通意識を感じるか?とか、このカメラで撮られた写真にこそなにか他にはない独特の魅力が宿るか?っていったら、

絶対に絶対に絶対にそんなことはなくて。写真てものの答えはぜってーにそんなところにはなくて。

ん、だから、その、つまり・・・


まーほんとに、おいおい、ですわね。


























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