2012年1月28日土曜日

ほんじつも現像漏れ。

アウトプット。

アウトプット。

アウトプット絶対主義。ぼくですこんにちわみなさま。

なんだか写真とかカメラっていうコトバとか概念の回りにウヨウヨ巣食うだけの輩が多すぎんねん。


さんざんゴタク吹かしただけの写真見せてみろやコラ



2012年1月25日水曜日

DMW-LVF1 装着に至り。随筆。

ああどうしよう。

カメラというものについての、僕のどうしようもなく根源的で原始的で抗いようもなかった、夢の大部分が、とうとう手に入ってしまった。


ずっとずっとずっとずっと、ここに来たかった。


ひとつ、ピントリングをまわしてマニュアルフォーカシングすること。

ひとつ、ファインダーを覗いて撮影すること。

ひとつ、ちゃんと物理で鳴ってるシャッター音を聴きながら、

写真というものに向き合う事。


テクノロジーがどれだけ利便性や携帯性とかに擦り寄ったとしても、絶対にはしょったりお茶を濁しちゃいけないファクターって、ありますよね。

これはぜったいにひっくりかえらない。確信してます。


写真を撮る機械を、人はカメラと呼ぶのです。

カメラによって撮られたものを、写真と呼ぶ、そんな世界だけは僕が生きている間だけは、なんとも守り抜いて欲しいし、自分も少しでもその証明に加担したいのです。






2012年1月24日火曜日

ここ数日の現像もれ。

はいええ。RAW現像も、こういうWEB発表も、なにもかも。ほんとうに楽しくてほんとに便利でほんとに有意義では、あるのですが。

はっきり言って、追っつきません・・・。こういう風に、人の目に晒すかたちにすることが。僕が押してるシャッターに対して。

僕が好きなのは、いまほんとに。

『撮ること』

なのです。

俺の知らない、どこかにすんでるだれかさんからは、べつに髪の毛いっぽんぶんのリアクションもいらないです。ていうか見られたくもないです。
もしそれが僕のやってる事をロクによく見もしないでただ惰性とか、システムに取り込まれたお約束の、見返り期待の儀式や儀礼としての行動なら。

アホww

って思ってるだけです。

俺は、

ただ、好きで好きでやってるってだけですから。

俺真剣にシャター押してるなぁなんか最近。

ふつうの誰でも撮れる写真ですよ。それをやってるんです俺は。いい写真を撮りたいとゆうのは自分の中でふつふつと火傷するくらい、悪いけど誰よりもアツいものをもってやってるとは思うけど。

いまぼくがやりたいのは、道具のポテンシャルに答えてあげることです。
そしてそのやり方で、『写真』を『撮る』こと。

いまのじぶんにできる筈のことをちゃんとやりたい、ってだけです。

そうして写真を写真に、しましょうよ。フィルムっていう素晴らしい文化は衰退したかもしれないけど。

デジタルになったら、『写真』は『写真』じゃあ、なくなっちゃったね。

そんな事、誰にも言わせないように、しようよ?