1メートル以内。

こじんまりと手の届く、今日。

オリンパス BCL-1580 デイリースナップ。

前述の通り、『大感謝レンズ』と命名させていただきましたこのオリンパスさんのボディーキャップレンズ。BCL-1580。

ほんとうに、大感謝なのである。

キヤノンなんとかDとか、ニコンなんとかDとか・・・。

そういう写真が欲しければ僕は買ってます。そういうカメラを。

あるいは、アイフォーングラフィー（でしたっけ？）

そういう写真がやりたければ、ぼくはそこにずっと留まりつづけて、そういう写真をやって、一枚のそのアイフォーングラフィーに１００ライクとか毎回もらって、その自己承認欲求を満たしてそれを素晴らしき己の趣味、生き甲斐としております。


でも、僕がのぞんだのはそのどちらでもなかった。


今はﾏﾀﾞまだ答えなんてわかんない。わかりませんよ。

んでも、こんな僕に、確かにずばーーーーーん！！！！っていうストライクを投げてきてくれてるんですよ。現在進行形の、もっともビビッドで、リアルで、手に届く真実として。

マイクロフォーサーズというシステム、そして、こんなレンズの提案。


別に誰と喧嘩する気も無いし、優劣、良し悪しではないんだと思います。

ただただ、自分が信じれるリアリティなんですよ。


これ、圧倒的に『カメラ』なんです。

出てくるもの。

圧倒的に、『写真』なんです。

ぼくにとって。

ほんじつのコダック。

光とは、何者なのか？

全点Panasonic Lumix GF1＋M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

換算90mm　いっぽん。短焦点ネイチャースナップ

光とはいったい。何者なのか？

デイリーモノクロ。

うん。こういう響きも、良いんじゃないか？

自分が見出した写真道の本質に、デイリーというのはひとつあるので。

何故モノクロなのか？そんなかたっくるしいことキャンセルするモノクロの出し方として、このNikonのシリーズは。置いてもいいかなー。

雨の日のセルフポートレイト

ほんじつの数点。

就寝形態。

ウチのたろさくちゃん（亀）・・・。

就寝形態にトランスフォーム。

写真は最高につまらない。同時に、最高に楽しい。

写真は撮るごとに日々おもしろくなっていくのですが。

たとえネット上であってもゴツゴツとぶつかり合えるような敵は日々居なくなっていきますね。

ましてや理解者なんてものは最初から求める種類のものではないのでしょう。

そこは間違いなくつまらないな。このジャンル。


まぁ手の届かない雲の上の目標ならいくらでも居るからいいんですけど。

決してカメラマニアでも写真マニアでもない、いたってただのフツーの人である僕にとって、
絶対に揺るがないのはこの四者。

チョートクさん

マナブさん

NKさん

いまたきさん



楽しいか？と問われたら心の底からほんとうに楽しい。他の何も目に入らなくなるくらい。




こんな記事を書いてしまった日に自分の写真をのせるのもなんなんだが、そこはデイリー写真blogなので。

ほんじつの数点。

象徴が邪魔な時はたくさんある。

浅い記号は全部超えていきたい。

だからそれに一番近い遠回りをしてる。

日々撮る。