おじいちゃんカメラ、老体にムチ打ってがんばるがんばるw
この日なんか大変ですよ。休日だったもんでわりかし遠出をしたのですが、僕の主力お出かけカメラである、孫のGF1の電池パックを入れ忘れてきちゃった事に現地で気付いて、おじいちゃん、急遽大役を担うことにw
まぁ幸い、このピンチにほんとに踏ん張ってくれたのはSIGMAのDP1も持ってきてたんで、そっちが。
んでもやっぱいいですよね。ひとつこういうユルーく押せるシャッターって。GFやDPはRAW撮りしかやらないんで、jpegで気軽に残す気軽な、写真。そういうのも、そういうのこそ、すごく大事にしてます。
そしてやっぱりそういうシャッターこそ、やっぱりまぎれもなく、『写真』であるべきだと、思うんです。
自分もこの趣味はすごい後発組の新参者なんで、例のインスタグラムとかもモロにその波に吞まれながら向き合いながらやってきている訳ですが、もうああいう・・・なんつうのか、『絵』はほとんど全く興味がないです。
『絵』って、確かに力づよいように感じるんですよ・・。んでも、『写真』って、たとえば100枚撮ったら100枚全部がすんごーーーーいちからづよかったり、なんかしらわかりやすいセールスポイントを持っていたりする、必要があるか?
っつったら、ないと、僕は思うんですよね。
そんな中で、やっぱりあくまでも『絵』ではなく『写真』として、たまーーーーーーーーーーーに、でいいから、
ほんとうにブチ抜きですんげぇの、撮ったるよ。残したるよ。
っていう気持ちでやってます。
だからまず写真を撮れるようになりたいんですよ僕は。僕の押したシャッターそれが、『作品』である必要なんてぜんぜんまったくまるで、ないし、賞賛も、いらない。全部にはねw
ただたまにはそろそろ当たりもあるかもしれねーなっていう(笑)
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