いやー。難しい。激烈に難しい・・。コイツらを撮るのはほんまに。
温室でのーんきに蜜吸ってるやつとは訳がちがいますね。野生の、しかも飛んでるやーつは。
しかしMF純愛派、連写、ブラケット反対派を標榜する僕としましてはチャレンジしないわけにはいかないでしょう。
マイクロフォーサーズで換算90mmレンズのF2.2。最低ラインでこれくらいの深度(の浅さ)では撮りたいな、というトコロですな。
もうEVFはもちろん背面液晶でも、蝶自体にピン合わせなんてしてる余裕は全然ないんで、目測距離と、ピントリングの回し具合でそれがどのていど前後するかを計算しながら、奴が近くに来たらほぼフルタイムで流し撮り&ピントリング回しながら撮り。あいつらの特徴としてとにかく予想不可能の軌道で飛ぶ、っつうのがあるんで、他の動体を撮る時みたいないわゆる置きピンの要領やその応用も使えない・・。もうカメラと一体化するしかねーなこりゃ・・っていう。
んまーまだまだ余裕のある深度ではあるけれど、これが現状の精一杯でした・・・。
でもこれ楽しいw
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