そしてもうひとつ。
これは割と本気というか真打ちというか。
ライカという象徴を例にだすまでもなく。僕はカメラが人間の嗜好品として、人生の中でもっとも輝けるガジェットに還っていく瞬間というのは、コンパクトスナップカメラのカタチをしている筈だ、と信じて止みません。
これは僕の・・・密やかなる・・・・、この趣味の中でいっちばんコアな楽しみの部分です。
愛せるコンパクトカメラを探していきたいんですよねー。
小さければいいってもんでもありません。やっぱりね。写らないと。
写真が。
現状で個人的にいっちばんキーワードになってるのが、スナップカメラとして、背伸びせずに、こじんまりと、でも等身大に正直に、セカイを写すのに最も適していて最も魅力的であると僕が感じている”センサーサイズ”。
とか、もろもろあるけど。画素数とかズーム設定とか開放f値とかもね。まぁ、そこはグダグダ言ってもいろいろ角が立つので・・・w
とにかくそんな、僕なりのコダワリにピッタリジャストフィットしたデジタルスナップカメラが。今はとんと姿を消してしまった良いデジカメ達が・・ゴロゴロしていた時代の、これはひとつ。
PENTAXがそういう魅力的なコンパクトをやったのは、実はこの1台だけ。これ以外はぜーーーーんぶ、大手家電チェーンで売るためのコンパクトカメラしか作ってないんですよペンタは。
そんな貴重なポジションの逸品が、こんなに最高のルックスしてたらそらゲトするしかないだろー!!!!!
っていうかんじでw
0 件のコメント:
コメントを投稿