このカメラがぁぁぁ!
このレンズがぁぁぁ!
このフィルムがぁぁぁ!
etc,etc......
って言って。みんな、委ねるんでしょ?
なにかに。
自分の思いみたいなものを。
そしたらさ、それをやる覚悟が自分にあるのかないのか?それを、確かめる、一番の本番のリングなのがモノクロームなんじゃないかな、
とか最新のワタクシの写真観では感じています。
少なくとも自分にとってはそう考える事が自然だと、そういうところにやってきました。
色は死んでもかまわないんです。
自分、シャッター押す理由はそこじゃないので。
それでも自分がシャッターを押した理由が残っているかどうか?
色を殺す、
そういうモノクロームからしか始まらない、リアルタイム、今現在の。僕が最新系のmonochromeを、
やっているんだ、くらいの気持ちなのですよ。
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