2013年10月27日日曜日

monochromeとは、写真の基本姿勢かと。

このカメラがぁぁぁ!
このレンズがぁぁぁ!
このフィルムがぁぁぁ!

etc,etc......

って言って。みんな、委ねるんでしょ?

なにかに。

自分の思いみたいなものを。


そしたらさ、それをやる覚悟が自分にあるのかないのか?それを、確かめる、一番の本番のリングなのがモノクロームなんじゃないかな、

とか最新のワタクシの写真観では感じています。


少なくとも自分にとってはそう考える事が自然だと、そういうところにやってきました。


色は死んでもかまわないんです。

自分、シャッター押す理由はそこじゃないので。


それでも自分がシャッターを押した理由が残っているかどうか?


色を殺す、


そういうモノクロームからしか始まらない、リアルタイム、今現在の。僕が最新系のmonochromeを、

やっているんだ、くらいの気持ちなのですよ。












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