はい。今日も愛すべき旧機、Panasonic Lumix LC5(2001年製 400万画素)による。
なんでかね。ほんっとうに猛烈に好きですわ。
ノスタルジーとは違うと思う。はっきり言って、『どやねん?』てくらいの気持ちで出してる。
本気で勝ちにこだわってますよw
論文ぶつより写真にあらわしてみたいんです。
写真っていうジャンルの名誉の為に。
写真ていうのはヒトが光を記録したいと願った歴史そのものですよ。
目で見たままに。
目で見たままに。
現代『デジタル写真』が、旧銀塩時代で言うところの『写真』を模倣しようとしたり、デジタル技術の力で銀塩写真の歴史をひょいっと指先で超えようとしてもそれは究極の無意味に終わると思います。
そうではなくて、
現代において。現代に生まれてしまった自分にとって。どんな『デジタルカメラ』がいったい、『カメラ』と呼ぶに相応しいのか。
別にデジタルに必ずしも移行しなくちゃいけないこともない、いったいどんな『カメラ』ならば自分にとってそれが『写真を撮る機械』に成りえるのか。
それを考えること感じること、好き嫌いをハッキリクッキリと認識してちゃんと表明して実践すること。
それ、おれたちみたいなプロフェッショナルでもなんでもない、ふつうの暮らしを営むふつうの庶民としての『カメラマン』が、絶対にいまやらなくちゃならないことだと思う。
だって『写真』が撮りたくてカメラ使うんでしょ?
え、ちげーの?w
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