Panasonic Lumix LC5による最近の作例出しもれ。
マイクロフォーサーズですら、絞りやピン表現の巧くいった画のRAWファイルをPCモニターで見ている時は、ほんとうに例えば3Dなどと称した最近の映像技術なんかの何十倍もケタの違う、ほんとうに触れそうな、吹けば風に揺らぎそうな。浮き立つような立体感というものが出るのですが。
これはそういうのとはまた毛色の違う、独特の安心感というかある種の写真的リアリティ、”写真らしさ”をともなった、像の結び方なんですよねー。
これはほんと例えば、GRDというカメラがなんであんだけの独自の価値観を築けているか、よーくわかります。
デジタルである種のリアリティを出すには、まことに良く合っているんですよ。この1/1.7とかそこいらのセンサーサイズが生み出す画って。このクラスのセンサーを積んだカメラ、そのうち一台。
とびきり自分にフィットするやつを選びたいなと思っています。
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